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熱中症対策と便利グッツ!

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暑いですねぇ!!

夏休みに入りました。子供たちも元気に外で遊んでほしいものですが、こんなに暑いと怖くて気軽に遊んできなさい!!とも言えない状況ですね。

いやいや!子供たちには帽子をかぶせ、水筒をもたせて水分補給させてるから大丈夫!と思っていませんか?

水分だけを補給すると危険なことも!!

汗をかくと、水分と一緒に塩分やミネラル分も一緒に失われていきます。そこに水分だけ補給すると体の塩分&ミネラル濃度が薄くなってしまい熱中症を招くことがあります。

水だけでなく、水1リットルに対して食塩1g~2gを加えたものを摂取することをお勧めします。

わざわざ塩水を作るのはめんどくさいですよね。では便利はこちらのドリンクを紹介します。

ここがポイント!ここがポイント!

上手な水分&塩分補給することが熱中症対策のポイントになります。ちゃんと塩分補給することで、症状の改善が期待できますので、手軽に塩分補給できる飴やタブレット梅干しなどで塩分を補給しましょう。特に1時間以上外で活動する場合は塩分に加え糖分の入ったスポーツドリンクなどでこまめに水分補給することをお勧めします。

 

暑さ対策!!

暑さに対する工夫をしましょう!

1,室内では、

室内だとクーラーを入れて温度を下げましょう。推奨温度は25度程度と言われています。(クールビズで28度とか27度とか言われていますが、外気温が36度や38度ともなると対応できません)

クーラー扇風機サーキュレーターを使えば効率よく室内の温度を下げることができ、電気代も安くすみます。                            

  • 風はクーラーの冷気を部屋全体に循環させるように壁や天井等に反射させるようにしてください。
  • 直接人間の体に風が当たることは避けてください。人間の体温を急激に奪ってしまい危険です。                                  

 

室内の温度を上げる要因のひとつに窓があります。窓の遮熱することで外からの暑さを遮り、クーラーなどの効率を上げる効果があります。

私も数年前から断熱カーテンを併用していますが、仕事から帰ったときの室内温度の違いにびっくりしました。

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2,室外では、

直射日光から体を守り体温が上がらないように工夫しましょう。

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サンシェード

自動車内の気温も50度以上に上がったりと非常に危険です。私もペットボトルを破裂させたり、友人はスプレー缶が破裂してフロントガラスにヒビを入れたことがあります。

お車にも暑さ対策をお願いします。

こんな症状が出たら・・・

  1. めまいや顔のほてりを感じたら、、
  2. 筋肉痛や筋肉の痙攣
  3. 吐き気やだるさ
  4. 汗を拭いても汗がでたり、まったく汗をかいてないないなど
  5. 体温が高い&皮膚が赤く乾燥している
  6. 意識が遠いて呼びかけに反応しない
  7. 自分で水分補給ができない

特に6や7までになると非常に危険な状態です。無理に水を飲ませたりせずに救急車を呼んだり、医療機関を受診しましょう。

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