沖縄タイムスによるとシーチキンのはごろもフーズが首里城再建支援に役立ててと一億円を支援表明!
沖縄県民のシーチキン(ツナ缶)の消費量は全国平均の約4倍で90周年を迎えるはごろもフーズが日頃の感謝の気持ちも含めて首里城再建に役立て欲しいと支援
なぜ?ツナ缶が沖縄で人気なのかって・・・
戦後米軍からいろんな種類の缶詰が入ってきました、ポークランチョンミートやコンビーフなどの缶詰と一緒にツナ缶も入ってきたようです。
台風の多い沖縄では停電時や断水時に活用でき保存食になる缶詰の需要があり、台風時にはソーミンチャンプルーやヒラヤーチー(沖縄版チヂミ)が必ず出てきたよって言う家庭が多くありました。
そのメニューに欠かせないのがツナ缶やポークやコンビーフの缶詰でした。
幼い頃から食べている母の味となっている大人も多いかと思います。