自衛隊災害派遣

自衛隊員「雑魚寝」問題に光――補正予算でベッド9900個購入へ! yahooニュースより

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災害時、自衛官の皆さんは寒いテント内で雑魚寝したり、冷たい携帯食を食べてたり、破れた手袋やブーツで任務をこなしたりしている姿を3.11のニュースやyoutubeで観られた方も多かったでしょう。

通常使用(耐久性)の想定してるので、あの劣悪で想定外の状況では手袋やブーツなどは一日も持たないそうです。

なにかの記事で読んだことがありますが、自衛隊の衛生兵(兵と呼ぶのかな?)の医薬品や自前でできる医療行為などは米軍よりもはるかに低く、携帯している医薬品は救急車両に搭載しているレベルを下回っているようです。

よく戦争映画では、怪我を負った兵士に痛み止めとして「モルヒネ」を注射してるのを観たことがあるかと思いますが、注射など医療行為は法的問題があり出来ないとのことです。

自衛隊は軍隊だから、、、憲法違反だから問題だ!!と難しいことは分かりませんが、災害時に自分の家族よりも任務を優先して人助けに従事している皆さんが任務を全うできる設備、美品、環境、法整備をきちんとして、災害などが起きたときには完璧な状態で任務を果たしてもらいたいものです。

補正予算でベット9900個購入へ!の記事

災害で駆けつけた自衛官が、毛布もなくザコ寝する画像…これでいいのか?